IRIE FARM 入恵ファーム 入恵乃舘

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Noodle Making

そば・うどん
Noodle Making

祖母(寿恵代)から受け継いだ、昔ながらの手ごね・手打ち・手切りにて一つひとつ丁寧にお作りしています。 手づくりならではの不揃いにも何処かあたたか味を感じていただけると幸いです。 そば粉・うどん粉は国産のものを使用し、安心・安全。粉は専用の貯蔵庫でしっかりと冷蔵保存・管理しています。 季節によって、水分やこねる量・回数を微調整することでその時期にあった麺の仕上がりを目指しています。

製造場所(入恵乃舘)では、そば・うどん製品を製造しております。前述の成分が食品に混入する場合がございます。あらかじめご了承ください。

水回しは丁寧に素早く

製麺

ふるいを使用して、こね鉢にそば粉(二八)を入れていきます。

製麺

計量した水を少しずつ入れながら、粉全体に水が行き渡るように、指先で粉と水をよく混ぜ合わせます。(水回し)

固さは耳たぶより少し固い程度

製麺

水分を足して調整しながら、少し大きくなったらまとめていきます。生地を中に練り込んでいきながら、こね鉢のヘリにそって玉を回転させ円錐形に整え、空気を押し出します。(菊練り・へそ出し)

製麺

のし板に打ち粉をふり、そば玉をのせ、平らに丸くのしていきます。(地のし・丸だし)

生地全体の厚みをみながら

製麺

四隅を出していきながら、部分的に丁寧にのしていきます。

製麺

横から見て生地全体の厚みを確認しながら調整を行います。

打ち粉はしっかり、茹でるまでは乾燥に配慮

製麺

生地どうしがくっつかないように打ち粉をふり、折りたたみます。

製麺

昔ながらの田舎そばは、ちょっと太めに仕上げた麺が特徴。蕎麦本来の持つ、風味と旨味が楽しめます。

おすすめは、けんちん汁、わりご

製麺

お好みの野菜やお肉で作った「けんちん汁」をかけていただく「けんちん蕎麦」。寒い時期だけでなく、通年で楽しめる田舎の味。

製麺

シンプルに蕎麦本来の風味と旨味を味わうなら「わりご蕎麦」がおすすめ。市販のツユを使って手軽に味わえます。

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